ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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ボンネット製作

      2016/08/19

prairie_20140810サーボがまだ到着してないので、海没した際に紛失したボンネットを製作します。

ところで、オリジナルのプレイリー号は、エンジンを積むためにくの字型になっています。
K弘オジさんの作例では、オリジナルの形状を踏襲しつつ、エンジン部を金属板で塞いでいます。
これはこれで良いのですが、このやり方だと、ブラシレスモーターのコードを通すために防火壁を穿孔しなければなりません。
オリジナル形状にこだわるなら、この方法を取る以外ありません。

しかし、別のページでも触れましたが、写真のように延長材を追加してボンネットを一枚板にします。
これでボンネット内側に空間が生じ、モーターとアンプの接続が容易になります。
また、モーター関連のメンテナンスも格段に向上します。
さらに、ノーズ形状が流線型となることから、空気抵抗の低減に資することになるでしょう(多分)。

ちなみに、手前の白い機体が2号機、真ん中が3号機、奥が今回海没した1号機です。

 - プレイリー1号機(打止), ラジコン飛行機製作/運用記録