ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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リンケージ等

   

今日はモーターを取り付けようとしたところ、ネジ止めが手元になかったことから出来る範囲のことを処理します。

【写真左上】
エルロンサーボカバー(奥)とフラップサーボカバー(手前)。
このサーボをエルロンとフラップで使用するにはやや大きいのですが、サーボホーンをカットすることによりエルロンは問題なさそうです。
ただ、フラップサーボは付属のカバーに干渉するため、適当な大きさのカバーを自作するか、スーパーラジコンで購入してくる他なさそうです・・

【写真右上】
モーター積み込み直前の様子。

【写真左下】
モーターと折りペラを仮組みし、40Aアンプ、受信機、尾翼サーボを搭載してキャノピーを取り付けた様子です。
モーターの後方にバラストを兼用するバッテリーの搭載スペースが確保出来そうです。
ただ、スペース的にギリギリなので、バッテリーサイズは3セル500~850mahくらいが限度だと思われます。

【写真右下】
アンプは余裕を見て40Aです。
ちょっとデカい気がしないでもないですが・・
プロポの設定をVテールグライダーモードとしたため、スロットルチャンネルがAUX2辺りに移りました。
この段階で、アンプのキャリブレーションとプロポのバインドをおこないます。

受信機はいろいろ悩みましたが、ヤフオクやアマゾンで売られているコロナ製R8DM-SB(S)軽量・薄型受信機です。
互換受信機は今まで使ったことがなく不安ですが、現状、JRのプロポで本機を運用するにはベストな選択かと思います。
バインド後の異常な挙動やガチャ付きも見られず、ランプの点灯も安定していることから、とりあえず信用しても良いのかな、と思います・・

次回はいよいよ完成の見込みです。

 - SERA DS-X(打止), ラジコン飛行機製作/運用記録 ,