EPPサバンナによる夜間空撮＠志賀島エリア
2016/08/19
今日は、業者が廃車手続きしにくる前に少し時間があったので、海浜公園駐車場で夜間空撮してみました。
夜間といっても19:30くらいですが、最近は日も長くなってきたこともあり、この時間くらいまではギリギリ飛ばせます。
今朝方の雨で路面に水溜まりが散在してましたが、何とか着陸できると判断し、準備して手投げ。
ほぼ無風状態であったため、意のままに飛んでくれます。
フライトの様子は動画の通りです。
着陸時、浅い水溜まりにハマりましたが、問題無いでしょう。
帰って気付いたのですが、左翼のエルロンホーンが取れかかっていました・・
これはエルロンホーンとリンケージのアジャスタブルロッドが一直線上で繋がらず、ズレて取り付けられているため、エルロンホーンに余計な負荷がかかってしまったことが原因のようです。
このズレに関しては前から気になっていたのですが、サーボの取付位置との関係もあって、今更補正することが不可能です。
強制的に元の位置に戻して接着したとしても、エルロンホーンはジュラコン素材のため無理な力がかかるとすぐに剥離してしまうようです。
仕方ないので取れかかったエルロンホーンの剥離箇所に3Mの接着剤を垂らし込み、バルサの切れ端を突っ込んでスペーサーとしました。
更にこの上からグラステープを貼り付けて固定したので、当座は凌げるかと思います。
その他の懸念事項としては、スロットルの受信機側ケーブルの差し込みが甘いことです。
これについてはフライト中にコードが外れてノーコンに陥られても困るので、可及的速やかに補正措置を講ずることとします。