サバンナ3号機、完成！
主翼後縁部のゴム受けに1mm航空ベニヤを接着して補強。
これで一応完成です。
塗装は省略しようと思います。
重心は一応合っているのですが、ややテールヘビーです。
これは使用するバッテリーや観測機材の搭載により調整出来る余地はあります。
もっとも、2号機は重心とか全然意識しなくても何とか飛んでいたので、本機もオーナーの期待に応えてくれるものと信じています・・
【写真上段】
全備状態。
ラダーが左右逆だったのでリバースした以外、特に調整することはありませんでした。
本機の9×6インチペラの推進力は凄まじく、エンジン機を彷彿とさせる爆音もなかなか迫力があります。
ただ、アンプがやや熱を持っていたのが気になります。
40A仕様なので、多少余裕はあるはずなのですが・・
【写真下段左】
標準の1300-50C-3Sハイペリバッテリー搭載状態。
これに合わせてバッテリーケースを作ったので、ピッタリ。
【写真下段右】
KYPOM製1300-75C-3Sリポ搭載状態。
バッテリーケースの幅は丁度良いのですが、長さが足りませんでした。
この機体に空気抵抗とかほとんど関係ないと思われますので、この状態でのフライトでも問題ないでしょう。